皆さん、URLの正規化は行われているでしょうか?

URLの正規化は、重要なSEO対策の一つで、必須の設定と言えます。
まだ行っていない方は、ぜひ当記事を参考に設定してみてください。

URLの正規化とは

URLの正規化というのは、
同一のページであれば、URLを1つに統一しましょう!
という作業です。

例えば、
https://example.com/

https://www.example.com/
は、同一ページなのに、Googleの検索エンジンには別々のURLとみなされてしまいます。
これは、SEOにも関わることで、あまりいいことではありません。

他にも、

https://example.com/index.html ← URLの最後がindex.htmlで終わっている
https://example.com/index.php ← URLの最後がindex.phpで終わっている
https://example.com/ ← HTTPS通信のURL
http://example.com/ ← HTTP通信のURL

など、同じページにも関わらず複数のURLが存在しています。
これだとURLがバラけてしまうので、必ず1つのURLに統一することをおすすめします。

具体的にどのような設定が必要かと言うと、

  • wwwあり、wwwなしのURLをどちらか一方に統一
  • index.htmlやindex.phpは、スラッシュ(/)終わりに統一
  • http://~をhttps://~へ統一(常時SSL化)
  • ページ分割した場合、1ページ目のURLを統一

の4つの設定になります。

それぞれの設定方法を具体的に説明していきます。

wwwあり、wwwなしのURLをどちらか一方に統一

URLにエイリアス(www)が付いたURLとwwwが付いていないURLの両方にアクセスできるのは、良くありません。

https://example.com/~
または
https://www.example.com/~
のどちらかに統一しましょう。

wwwのあり、なしのどちらに統一するかは、サイト運営者などにより異なります。
ですが、最近では、wwwなしのURLが一般的になってきているように思います。

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index.htmlやindex.phpは、スラッシュ(/)終わりに統一

最近では見掛けることも少くなりましたが、
以前は良く、index.htmlで終わるURLを各ページからリンク先として設定されていました。

その為か、
https://example.com/index.html
というURLでインデックされているWebサイトも多数ありました。

今でも時々見かけるのですが、URLは極力すっきりとしたものに設定した方がいいので、
https://example.com/
に統一するようにしましょう。

最近はトップページのファイルがindex.phpになっていることも多いので、
https://example.com/index.php
も同様に、
https://example.com/
に統一するようにしましょう。

統一する方法は以下を参考にしてください。

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http://~をhttps://~へ統一(常時SSL化)

現在は、Googleが常時SSL化を推奨しているので、多くのWebサイトでSSLを導入されています。

ただし、SSLをインストールした後は、必ず、
http://example.com/~
へのアクセスは、
https://example.com/~
へリダイレクトするように設定してください。

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ページ分割した場合、1ページ目のURLを統一

こちらは、一覧ページやアーカイブページなどでページ分割しているページでの話になります。

例えば、
https://example.com/list/
が1ページ目のURLだとすると、
2ページ目のURLは
https://example.com/list/page/2/
の様なURLになると思います。

これは問題ないのですが、
ページナビの1ページ目のリンクをクリックした際に、
https://example.com/list/page/1/
といったURLになってしまっていないでしょうか?

これは、
同じコンテンツのページなのに、
https://example.com/list/

https://example.com/list/page/1/
の2つのURLが存在していることになります。

重複コンテンツになり、SEO上も良くありません。

1ページ目に遷移した際には、
必ず、
https://example.com/list/
へリンクさせるようにしておきましょう。

まとめ

今回は、URLの正規化についてまとめました。

同一ページにもかかわらず複数のURLへアクセスできるのはSEO上よくありません。
必ず1つのURLに統一してGoogleの評価を集中させるようにしましょう。

ちなみに、URLの正規化の後、状況に応じて以下の設定変更も忘れずに行ってください。

  • Google Search Consoleの再登録(正規化により、サイトトップページのURLが変更になる場合)
  • XMLサイトマップのURLを正規化後のURLに変更